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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:94709 ●本体価格1,100円 ●2009年11月28日(土)発売 再販時 ●Item No:95462 ●本体価格1,100円 ●2019年2月23日(土)発売 【本体内容】 マンタレイ Mk.IIのカラーバリエーション。 シャーシは全てライトブルーのMS。N-02・軽量センター・T-01の組み合わせ。 ギヤは4:1。 ホイールはシルバーメッキの大径ナローライトウェイトホイール。ホワイトのバレルタイヤをセット。 ボディはネオファルコン ホワイトスペシャルと同じく半透明のホワイト。 花柄でトロピカルな印象の専用ステッカーが付属。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー!! のスピンオフ作品「翼ネクストレーサーズ伝」第21話に登場。 水泳部設立を目指す「れいな」が使用、翼と部室を賭けて勝負する。 【VIP内での評価】 http //www.tamiya.com/japan/products/94709mantaray_white/index.htm https //www.tamiya.com/japan/products/95462/index.html 【備考】 ホワイトスペシャルやらピンクスペシャルやら、ブラック以外の限定色が増えてきた所為かブラックスペシャルがあるにもかかわらずホワイト化w トロピカルなデザインはエアロ マンタレイ ホワイトスペシャルにも引き継がれる。
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プラリンたんとは? ネタをネタと(ry http //minivip.dotpp.net/files/data/prarin/prt.jpg 目次 目次 主な登場人物プラリン コロタ ガスオ 富岡 ボールベアリン兄妹 地獄姉妹 大径アルミベアリン長老 俺 毛利 にんじん カエルの歌が♪ デビルプラリン 偽プラリン カス○ルスキー先生 おるるぅ 超速駆動系魔法少女ヘリカル○○(名称未定) 車掌 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ 11mmアルミベアリングローラー(ボウルタイプ) 戦闘妖精メイヴちゃん 17mmプラリン プラリンレッド、ライトブルー、オレンジ オールアルミたん VS Evo.プラリン あらすじ 主な道具・パーツプラリン・ブラスター CFRPリヤブレード XX Evo.FRPアンダーガードブレードシールド 皿ビスソード VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールド その他(固有名詞、用語等)某ラジオ番組 ドキドキ☆伝説 魔法DJエリーック!!たん 主題歌OPテーマ EDテーマ スポンサー サブタイトル一覧(ファーストシリーズ) 続編正式な続編 リマスターシリーズ 映画情報 オリジナル・ビデオ(DVD)作品 小説版 主な登場人物 プラリン 俺の嫁 宇宙からきた妖精。某連射好き関西人の標的にされているところを、コロタに助けられた。以来、コロタの家に居座っている。 夢見がちだが、時に激しくダークな一面を見せる25歳。 コロタ 一応、本作の主人公らしい。 ビッグコミックを常に読んでいる小学生。 一生スピリッツだけを読んで暮らすことが夢で、ボ○ボ○やジャ○プを目の仇にしている。 最近ミニ四駆にハマっていて、マグナムセイバーを「ブーンメラン10」と名付けて大切にしている。 ガスオ コロタ達が住む街のガス会社の社長の息子。コロタの同級生。 父親は彼に事業を継がせたがっているが、本人は「これからはバイオエタノールの時代だ」と言い張り、事ある毎に突っぱねている。 昔は傲慢な典型的ガキ大将だったが、ある時レイスティンガーにガスバーナーを取り付けて「ファイヤー!!」とやったところ、突如乱入した大きなお友達にマシン共々ボコボコにされ、以来すっかり良い奴になっている。 使用マシンはアバンテ2001Jr改「アブーンテ」。 富岡 お金持ちの家の一人息子。コロタ達と同級生。 自宅に全長1,200mのコースを所有しているが、あまりに長く、そして過激なコース設定の為、未だに完走できたマシンはない。よって、普段はオーバルホームサーキット(平面レーンチェンジタイプ)で走らせている。 眼鏡をかけているが特にヲタという訳でもなく、むしろ今時信じられないくらいのパソコン音痴。 それでも、将来自宅を土屋研究所並みのミニ四駆研究施設にすると意気込んでおり、今日も必死に特打でタイピング練習をしている。 使用マシンはスピンアックス。 ボールベアリン兄妹 元々地球に居た妖精。 兄の13ミリはプラリンを目の仇にしているが、妹の9ミリは割と仲が良い。 最近、弟の7ミリが生まれた。 ちなみに、彼らの父親は、株式会社「ねいてぃぶ」という妖精向けネックレス製造会社を経営している。 一時期兄は劇太りしていたが何とか元に戻ったようだ。 兄は六子と言う噂もある。 あと異母兄弟に11mmがいたりする。 地獄姉妹 かすたまーさーびす星からやってきた妖精。 他の妖精と比べてもかなりのエリートだがその分忌み嫌われる事も多く、今ではすっかりやさぐれてしまった。 プラリンやボールベアリン兄妹に嫉妬しているがいつもスルーされ気味。 姉の830と妹の620は共に異常なまでにベタベタで、一部ではガチレズではないかと囁かれている。 実はもう一人85・・・おや誰か来たようだ。 大径アルミベアリン長老 妖精界のドン。 昔は人間に非常にモテたらしいが、今はそうでもない。 殴られると顔が変形して、元に戻らない。 最近、愛用のゴムリングが生産終了で困っているらしい。 俺 自称プラリンの夫。 プラリンを追って隕石に乗り地球へやってきた。 7年前のSHIBUYA隕石はこいつの仕業。 毛利 -本編: NATO軍中尉。 4~5人位敵がいる~ 「ゴムリング穏健派」の者だと偽り、プラリンに接触を図るが その正体は全てのゴムリングを支配する「D・G・R」(Different Gomring Ruler)で コータローの言う「ゴルゴム」その人~ 非常に謎の多い人物で、 ゴム派の人間ながら多数のゴムリング強姦事件を過去に起こしている~ 実質的な物語の最終ボス。 第4クール(52話-「悦楽のリンガ」)で要塞と共に崩れ落ちるのを確認されるが…?~ -劇場版2作:未登場だが、死に際の磯山iso助の発言に気になる部分が数箇所ある~ -OVA:RM4世界で転生後の話 ~劇場版より2年。肉体の73%が崩壊していた彼は、 発見した住人達の手によって新感覚萌キャラに改造される~ -乙 :「伊嶋パンチョ」という非合法に入手した偽名で プラリン側に加わるが、最終決戦時にガタックゼクターと抗戦し行方不明に~ -PCA:7年後。ヨンクラ総帥となった彼女は 大型8輪駆動ミニ四駆「ナイチンモゲール」を駆り、再び住人達に喧嘩を売るのであった… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (KIF_2438.JPG) にんじん プラリンの弟。 ある日、大きなお友達に襲われかかっていた地獄姉妹(姉)を助けた事から、彼女にライバル視されている。 が、本人は、魔法騎士レイアースのフェリオ的ポジションを狙ったつもりらしい。 なお、姉であるプラリンとは母星で別れたきりで、地球に来た後も一度も再会していない。 本人も進んで会おうという気はないようだ。 カエルの歌が♪ 突如プラリンたちの前に現れた、謎の男。(橘さんではない) カエルの歌をバカにされると、激しく怒る。 でも、そんなに怖くない。 デビルプラリン プラリンのプラリングが黒く塗られた事に、プラリンが激怒。 プラリングの暴走により暗黒面が発動した姿。 激しく悪戯好きで、時に視聴者にまで壮大な悪戯(釣りとも言う)を仕掛ける凄い奴。 しかし、その心は意外と純粋だったりもする。 決め台詞は 「ネ申の御加護が(ry」 「ききっ!!」 「ィイーーーヒッヒッヒッヒ!!」(最初のイは小さく) 「違うんだよ!!俺のブラックセイバーはっ!!」 etc. なお彼女が出現すると、周囲のマシン全てが彼女の悪戯(本人曰く、”マジック”)により、ブラックセイバーと化してしまう。 目撃証言を基に作成した想像図 ; http //boxman.jp/neta/gazou/src/1200155705937.jpg 偽プラリン 毛利が 某ラジオ番組 DJの発言からヒントを得て開発した、改造妖精。 見た目は19mmアルミプラベアリンだが、その実態は青ゴムリングを装着した19mmアルミベアリンである。 崩壊したゴムリングの栄光を取り戻す事が目的で、19mmアルミプラベアリン達を『裏切り者』と呼んで激しく敵視している。 目的の為には手段を選ばない冷酷な性格だが、一方で、彼女の発言や仲間達にはとても優しい一面を見ると、根は悪い奴ではないようだ。 なお、戦闘によりゴムリングが切れると、キレて毛利でも手が付けられないほど過激な性格に豹変する。 カス○ルスキー先生 誰かがwikiの烈兄貴特集ページを見ようとすると、激怒する。 何故激怒しているのかは、誰にもわからない。 おるるぅ 比布町へ迷い込んできた異世界人。 某ラジオ番組 のDJや毛利となんらかの接点があるらしい。 こっちの世界に迷いこんだ影響で女体化した。 比布町に迷い込んだときに何者かに後頭部を殴られ、 ミニ四レーサーとしての記憶を失っている。 スーパーでアルバイトをしている。 第4クール(52話-「悦楽のリンガ」)で毛利との同調がとれなくなり、元の世界へ送還される。 超速駆動系魔法少女ヘリカル○○(名称未定) 武器 プロペラシャフト「1.4mm」 本名 工藤芥子(くどう-ちゃこ) 自称・プラリンのライバル。気弱だが、割と常識人。 魔法少女である以外まともな人であるが故に影が薄い。 車掌 ホビーショップたらばがにの常連客でミニ四レーサー。 己の腕を試すために比布町までやってきた。 マックスブレイカーTRFクリヤースペシャルを誰よりも愛する男 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ 11mmアルミベアリングローラー(ボウルタイプ) 通称アドンとサムソン。 瓜二つの双子の妖精(←? クローン説あり) ガタイが良くムキムキマッチョでおまけに頭がトゥルトゥルなので勘違いされがちだが、プラリンよりも年下。 性能は結構高い。 しかしこいつらが登場すると途端に画が汗臭くなるので、なし崩し的に戦闘を切り上げざるを得ない。ある意味平和の使者。 魔法少女プラリンたんにおけるBL要員(笑)である。 頭の中央に穴があり、そこからメンズビームを発射できる。 また、二人とも股間にダンガンレーサーを装備している。 実は初のオールアルミタイプのベアリンであり、19mm・13mmオールアルミたちはこいつらの派生ではないかと言われている。 成程あの性能にも納得w 戦闘妖精メイヴちゃん ミニ四駆VIPスレ Mk.15にて、北極の十月革命島に穿たれた霧の柱から突如別次元の宇宙よりミニ四駆界に降臨した電子の妖精。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 しかし十月革命島から出現した割には、慌てて飛び出したのでスレに降臨したのは9月30日であったw 17mmプラリン プラリンたんの妹。 幼い上にスポークが細いので長老以上に曲がりやすい。 メンタル的にも撃たれ弱い。 プラリンレッド、ライトブルー、オレンジ プラリンたんの分身体もしくはドッペルゲンガ―。 プラリンたんが黒い魔法使いをボコって手に入れたプラリンタイマーにより分身する。 必殺技は無慈悲なライダーリンチ。 ちなみに17mmプラリンと小説版登場の5本スポークプラリンにも同じく分身体がある様子。 なお偽プラリンにも同じようなカラーバリエーションがあるが、長老と同じくゴムリングを着換えただけのコスプレである。 オールアルミたん 謎の新キャラ軍団。 最強クラスの能力を持つ。 党首はXX Evo.ブルー(プリント入り)で、他にレッドと量産型のシルバーがいる。 また、子分に13mmオールアルミがいる。 アドンとサムソンとはなにか深い関係にあるようだが、オールアルミたんたちは嫌がっているようで全否定している。 XX Evo.ブルー(プリント入り) 周りから「長ぇよ、ヴォケ」と言われ、大抵ヴォブと呼ばれる。 CFRPリヤブレードと肉抜きでスカスカのXX Evo.FRPアンダーガードブレードシールドを使う。 定価 5,040円(本体価格4,800円)払う事で4回生き返る。 「プラリンとは違うのだよ!」 レッド 「赤なのに主役じゃない! なぜだ!!」 と憤る。 「プリント入ってないからさ・・・」 シルバー 量産型だが性能的にはレッドと変わらない。 しかも主に出てくるのはこいつらなので余計レッドの影が薄くなる。 13mmオールアルミ なんか13mmベアリンと似ている気がするが、それもそのはず13mmベアリンの細胞をベースにした量産型サイボーグである。 主に脳味噌が軽量化されている。 隊長格としてブルー、レッド、パープルなどがいる。 VS Evo.プラリン プラリンがオールアルミXX Evo.ブルーに対抗するために進化した最終形態。 リングが赤に変わり本体がブラックアルマイトと化す。 VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールドと皿ビスソードが使える。 「ちょっとくすぐったいぞ」と言いながら相手を真っ二つにし、「痛みは一瞬だw」と言いながらBB(ボールベアリング)ガトリングガンを乱射する。 ってかガトリングって「無痛ガン」とか呼ばれる代物なので痛みを感じる前に粉みじんな気が・・・ 但し定価 5,040円(本体価格4,800円)で4回しか変身できない。 あらすじ 7年前の夏、突如東京渋谷に落下した隕石(「つーかシブヤって言ったらセンターガイじゃね?」という若者の一言によって『SHIBUYA隕石』と命名)により、渋谷プットサーキットは壊滅。7年経った現在でも復興準備すらできず、未だそこは閉鎖されたままである。 一方、ところ変わって「珍問に奇問に大疑問。解けばたのしパラダイス」な内陸の町、北海道比布町。 この街の小学生コロタは、ある日、ビーダマ○を連射する関西人から逃げ回る妖精と出会う。彼女は自らをプラリンと名乗り、コロタに助けを求めてきた。 コロタは「これもVIPクォリティ」ってことで、とりあえず彼女を助けることにしたのだが…。 主な道具・パーツ プラリン・ブラスター http //boxman.jp/neta/gazou/src/1200156131247.jpg トランク型万能兵器。 大砲形態(バスターモード)と刀剣形態(ブレイカーモード)をもち、使用すると敵マシンを粉々にすることができる。 時々、仲間のマシンも巻き添えになる。 第一話で俺が使用…するはずだったが、アニメでは何故かプラリンが用いている。 ※何らかの伏線という説もあるが、定かではない。 CFRPリヤブレード 19mmオールアルミXX Evo.ブルー(プリント入り)が使う剣。 軽い上に最強の強度を誇る。 切れ味については知らん。 XX Evo.FRPアンダーガードブレードシールド 強度は高いが、肉抜きでスカスカなので隙間から目つぶしを喰らった。 皿ビスソード VS Evo.プラリンが使う剣。 刺さるとすげー痛い。 VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールド XX(中略)シールドよりも防御面積が広いが、何故か2分割なので扱いがめんどくさい。 その他(固有名詞、用語等) 某ラジオ番組 比布町周辺で非常に人気を得ているラジオ番組。 放送は不定期だが、そのクォリティは結構高い。 ちなみに、DJはホワイトロ リ - タ;というお菓子が好き;な事で有名。 メールでこのお菓子についての話題を振ると、リスナーを小一時間問い詰める勢いで語ってくれる。 ドキドキ☆伝説 魔法DJエリーック!!たん 最近、特に比布町周辺で劇的な人気を誇る国民的アニメ。 通称ドキ伝、またはドキエリーッ。 プラリンと富岡はこの番組の大ファンで、コミックやDVD等を収集している。 ちなみに、彼らがこの番組について話し始めると、もう止まらな~い♪ 国民的アニメではあるが、放送は比布町周辺でしかしていない。 主題歌 OPテーマ 第一期「イージャン!イージャンスゲージャン!!」 第二期「貼れてハレルヤ」 第三期「ゆずれない願い(仮)」 EDテーマ 第一期(前期)「恋の天使舞い降りて」 第一期(後期)「バーニング・サン」 スポンサー ~次の時代に新しい風を~目立グループ ~レースには当社のアルカリを~Hanasonic ~ミニ四駆、新世代へ~板鯛 ~ジャーナリスト宣言~朝口新聞 サブタイトル一覧(ファーストシリーズ) 第一期 第二期 第三期 第四期 第五期(一期~四期までの映像にリメイク、未使用カット、未放送回等を絡めたもの) 続編 正式な続編 ファーストシリーズ第五期から、放映枠を追加。 従来の枠では第五期(後にリマスターシリーズ)を放送し、新たなメイン枠では続編が放映されている。 (詳細はそれぞれのページを参照のこと) 超低抵抗 魔法少女プラリンたん乙 超低抵抗 魔法少女 乙乙プラリンたん 超低抵抗 魔法少女プラリンたんWAX 超低抵抗 魔法少女プラリンたん00 リマスターシリーズ ファーストシリーズ第五期放映終了後、同じ枠で放映されているリマスター版。 デジタル・リマスター技術の採用や、PTA(「 プ ラリンたんを- た いへん分かりやすく解説する- あ んちゃん」の略称)の登場等、ファーストシリーズ第五期をより発展させたシリーズといえる。 (詳細はそれぞれのページを参照のこと) 魔法少女プラリンたんリバース 超低抵抗 魔法少女プラリンたんユニヴァース 超低抵抗 魔法少女プラリンたん(笑) 映画情報 第一弾 劇場版魔法少女プラリンたん~パラダイス・ロースト 第二弾 劇場版魔法少女プラリンたん?~郷 と SPEED LOVE 第三弾 劇場版魔法少女プラリンたん?~俺、丹頂!! 第四弾 劇場版魔法少女プラリンたん?~クライマックスプラリン~ 限定公開劇場版超低抵抗 魔法少女プラリンたん Panchof Counter Attack オリジナル・ビデオ(DVD)作品 OVA版(21禁/各巻5800円) ∀プラリンたん(最新2巻/各3800円) 小説版 オリジナルストーリー 『小説版!! 超低抵抗 魔法少女プラリンたん』 『新世紀!!ミニ四駆伝説 魔法少女プラリンたん♪』(現行スレにて好評連載中) 劇場版ノベライズ 『超低抵抗 魔法少女プラリンたん~異形のパラパラ』
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマルキット ●全長154mm ●全幅88mm ●Item No:18616 ●本体価格900円 ●2006年12月23日(土)ごろ発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94594 ●本体価格980円 ●2007年4月21日(土)ごろ発売 【本体内容】 マンタレイがPRO化したと思ったら、いきなりアバンテMk-IIのバリエーションである。 しかし単純なカラーバリエーションではなく、いくつか内容を変更した強化版的な内容である。 ノーズユニットはマンタレイMk-IIから採用されたT-02に変更、ホイールも専用色の蛍光グリーンになった。 ボディ形状に差異は無いが、素材をホワイトカラーのポリカABS製強化素材に変更し、ステッカーも炎をあしらった専用のものに変更。 まんまマグナムカラーw 【漫画、アニメでの活躍】 無料誌少年アクセルの「吉祥寺フェニックス」や小学館学年別雑誌の「ミニ四レーサー カケル」で主人公の二代目マシンとして活躍。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18616avante_x/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18616 http //www.tamiya.com/japan/products/94594avante_x/index.htm(完成車) 【備考】 アバンテの名を冠するマシンの10番目として「X」の文字が宛がわれている。 1.アバンテ(RC) 2.アバンテJr. 3.アバンテJr. ブラックスペシャル 4.アバンテ2001(RC) 5.アバンテ 2001 Jr. 6.アバンテ2001Jr. ブラックスペシャル 7.スーパーアバンテ 8.アバンテRS 9.アバンテ Mk.II 10.アバンテ X (エックス) ボディは素材を変更された分、頑丈になったが、少々加工しにくくなっている。 肉抜きするときは怪我に注意してくれ!
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18620 ●本体価格900円 ●2007年9月15日(土)ごろ発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94624 ●本体価格980円 ●2007年12月15日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはMS。 N-02ユニット装備。 ホイールは白、ギヤ比は4 1。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディー(&メッキホイール)キットなどがある。 (画像はパープルメッキ版) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18620thundershot_mk2/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18620 http //mini4wd.jp/product/sp/thundershot http //www.tamiya.com/japan/products/94624thundershot_mk2/index.htm(完成車) 【備考】 バリエーションキットとして、ブラックスペシャル、ピンクスペシャル、クリヤースペシャル、モモーイスペシャル、エヴァスペシャルがある。 また、モデラーズギャラリーでクリヤーレッドボディを同梱したキットも販売されたことがある。クリヤーレッドボディはMAシャーシに換装して登場したレッドスペシャルにも採用されている。 何気に、アバンテ Mk.IIよりバリエーションが多い。 クリヤースペシャルのポリカボディはGUPとして単品でも販売され、のちにVer.2も発売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長136mm ●全幅90mm ●全高48mm ●Item No:19515 ●本体価格700円 ●2001年7月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ-X(白)。 GPAシリーズの特徴である元キットからのボディデザイン変更と、形状一部変更によるGPチップへの対応が施されている。 限定版は足回りが小径に変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 派生型のため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19515boomerang10/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19515 【備考】 ブーメラン・10の元ネタがX-29なのだけれども、GPA版では変な水平ウイングがついた所為で 何がなんだかわからなくなっているw ビッグ・バン・ゴースト GPAやリバティーエンペラー GPAと同時発売。 他のGPA系統のキットはその後、ベースとなった通常仕様のキットの再販売が行われているが、ベースキットのブーメラン10はGPA版発売以降、再販されていない。 というよりも、ブーメラン10はブーメランガンマも含め、2次ブームが収束して生産が停止されて以降、一度も再販されていない。
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2次ブーム後半以降、各シャーシのカラーバリエーションや素材を変えたものがいくつも出ている。 カラーは見た目だけでなく、プロペラシャフト受け部等の性能が若干違ってくるとの事だが、違いは分かりづらく、上級者のサイトでも人によって説明する性能が180°違っていたりする。 参考程度に考えよう。 ただし、カーボン系は滑りが良い、ポリカーボネート入りは寿命が長い、グラスファイバー入りは固いが割れやすいなど、「混ぜ物」に関しては一定の評価が確立されている。 ちなみにシャーシ本体は強化素材でも、それに付属するギヤケースなどはPOMやABSなどの通常素材が多い。 以下、それら素材違いについて。括弧内はシャーシ本体やランナーに刻印された表記である。 ・ポリカーボネート強化ABS素材(PC+ABS) 現在強化素材といえば、基本的にこの素材が使われていると言っていいほどの地位を確立している素材。 通称ポリカABS。PC+ABSとも。限定キットや限定GUPなどに採用されている場合が多い。 グラスファイバー入りに代わって採用が増えている。 グラスファイバーより剛性は落ちたが、その反面粘り強く、耐久性に優れ、寿命も長いと言われている。 剛性が落ちたといっても、それはグラスファイバー入りに比べた場合の話であって、通常のPSやABS素材と比較した場合はかなり向上している。 特に強化VSは元のシャーシの高性能に加え、VSの数少ない欠点であった強度・剛性面がある程度改善されている上、プロペラシャフト受けの耐摩耗性も向上しているために歓迎された。 素材に独特の粘りがある分、加工には少しコツがいる。ネジ穴が渋く、ローラーやステーを取り付ける時に苦労することも。 ・カーボン混入ナイロン素材(PA-CF) ミニ四駆シャーシにおいてはSUPER-Xの限定版(通称炭SX)や、SUPER-XXの限定キット(レイザーギルXX SP)、MSシャーシ用のN-04及びT-04のHGパーツ、スーパー2シャーシ(Vマグナム・Vソニックプレミアム)、SFMの限定版で採用されている。 マトリクス(母材)を摩擦係数の少ないナイロン樹脂とし、そこにこれまた摩擦係数の少ない炭素を混入したため、各摩擦部の抵抗が従来のものより大幅に減っている。 さらに元々の目的であった強度や耐久性も向上していて、特にプロペラシャフト受けの寿命の長さは特筆に価する。 旧2次ブーム時のシャーシの中では最優良、というユーザーも少なくない。 シャーシ以外にもホイールやリアステー等の一部GUPで採用されている。 唯一の欠点として、ネジ穴がすぐダメになりやすい。 ・グラスファイバー強化ABS素材(ABS+GF) 2000年代に強化素材として使われることの多かった素材。 限定キットや限定GUPなどに採用されていた。 GFRPプレートと同じガラス繊維を使っているということで、当初期待されたが、粘りやしなりが足りない硬さで立体レースに不向きな割れやすさになっている。 MSシャーシのバンパーですらクラッシュであっさり折れることがある。 そのため上記ポリカABSに取って代わられた。 ・グラスファイバー強化ナイロン素材 グラスファイバー強化素材の中でも特殊な例で、こちらはABSではなくナイロンにグラスファイバーが混入されている。 ビクトリーマグナム プレミアムに付属するホイールがこの素材で、現在ほぼ唯一の入手手段と言える。 過去の限定キット「TRFワークスJr.リミテッド」に付属しているホイールもこれだった。 ABS+GFと違ってこちらは割れともほぼ無縁で、カーボン素材よりも強度が高いとも言われるほど。 ・低摩擦素材(POM) ミニ四駆においてはPOM(ポリアセタール)を指す。 主にローラーに使われてきたが、ARシャーシ登場後はAパーツ(ギアカバーやバッテリーホルダー等のランナー)をこの素材で作られることも多くなった。 おかげで軸受けパーツが非ボールベアリングとしてはかなりの高性能化を実現しており、初期状態での性能が向上した。 その名の通り摩擦が低いだけではなく、粘り強く磨耗にも強いと言われる ・クリヤー・スモーク素材(ただしGUPなどのポリカーボネイトボディなどは除く) 一部のS1・SFMシャーシのギヤケースに採用されているものが有名だが、それら以外にも限定GUPや限定キットで採用されているものが多々ある。 プラ素材は練り物により強度と粘性が決まるため、適度な粘性をもたせる染料が入っていない(極端に少ない)クリア素材は耐久性も低く経年劣化にも弱いため、現在コンクールデレガンスなどのドレスアップ目的以外の実戦で使うユーザーは殆どいない。 唯一の利点は、内部構造が見えやすいためギヤやペラシャなどの動作確認などには活躍してくれるところだろうか
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レーンチェンジ対策Zローラーシステム 逆釣りWA(釣鐘WA) フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 姿勢制御囲い(レギュレーション違反) オワタステー(レギュレーション違反) 制振提灯 ヒクオ ノリオ サイドアーム ギロチンダンパーorドラゴンハンマー 東北ダンパー ユーロシステム ノンターボエアブレーキ 車軸ブルブル機構 フレキシブル機構(フレキ) レーンチェンジ対策 昔からジャパンカップジュニアサーキットや公式サーキットのS字レーンチェンジは難所と言われ続けているが、そのレーンチェンジを素早くかつ安定して攻略するためのセッティング。 常にゴムリングローラーでダウンスラストをかけていては遅くなってしまうため、下記の技術が発展していった。 Zローラーシステム リアローラーの上段に少しのアッパースラスト、下段にダウンスラストを付け、尚且つ下段ローラーを上段ローラーよりも少し内側にオフセットさせて取り付けると言うセッティング。 レーンチェンジ進入時に上段ローラーだけが作用して車体が下向きになるようにし、脱出時には下段ローラーが作用してレーンチェンジの下り坂と平行に落ちていく・・・・という挙動が狙い。 加えて直線や通常コーナー時、挙動さえ安定していれば上段ローラーしかフェンスに接触しない為に抵抗が少なくなると言うもの。この効果は抜群で、スプリントダッシュでも、プラリンでLC クリアする猛者もいる。(推定速度40キロ) 基本的に公式の5レーンコースでは効果が薄く、セッティングするのが非常に難しい(逆に言えばセッティング次第では公式のS字LCでも効果を発揮する) 更にコースレイアウトによってはフロントのスラスト角をいじるだけで十分な場合もあるので、少々廃れている。 逆釣りWA(釣鐘WA) レーンチェンジに高速で進入する時にクリアする為に開発されたローラーセッティング。 基本的にレーンチェンジにはアウトリフトで進入するので、WA(二段アルミローラー)を逆向きにフロントにセットして進入時に二段で強力に食いつかせ、クリアさせようとするもの。9mmはこうすると食いつきが良くなるらしい。 WAの高さによって挙動が変わってくる為、間違った位置に取り付けると全く効果がない。 要調整だが、おおよその目安はシャフトと同じ位の高さに13or9mmの位置が来るように。 極端に言うとワッシャー一枚分の高さの違いでも挙動に変化が現れる。 更に、レーンチェンジの前に減速域(連続ウェーブ等)があっても効果は薄くなる。 取り付け位置がシビアでコースレイアウトを選ぶが、バッチリ決まれば非常に強力なローラーセッティングとなる。 当然だがやはり5レーンコースでは効果が薄い。 高さのあるローラーをバンパーより下に取り付けるため、ローハイト以下のタイヤを使用しかつ車高の低いシャーシでは工夫しないとビス頭が地面に接触する。 リアローラーに使い、センタースタビとして使用する人もいる。 フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 2014年ジャパンカップに登場したフジヤマチェンジャー専用に考えられたブレーキ。 もともとは、ミニ四駆超速チューンナップ入門に新機構コンテストにおいて掲載されたもので、掲載当初はあまり注目されていなかったが、2015年NEW YEARのHATSUYUMEサーキットにおいて使用者者が急増した。 HATSUYUMEサーキットのコース構成においては、前後1mmブレーキだとバンクで大減速してしまうので採用するレーサーが多かった。 原理としては、フジヤマチェンジャーはフェンスの高さが通常のコースより高いので、その高さ(5cm以上)にフェンス触れるようにブレーキをつけて通常時はフェンスに触れさせず、フジヤマチェンジャーのみフェンスに触れさせて減速させるという使い方である。 つける位置は、だいたい右リアローラーの上でローラーよりわずかに飛び出るくらいが多い。 ただし、つけ方によってはまったく効果が出ないこともあるので試行錯誤が必要であるが、決まればかなり有効なブレーキである。 姿勢制御 基本的に立体コース向けの対策。常にまっすぐジャンプして着地出来るのが理想ではあるが、立体レースではコースのコンディション、セッティングの詰め、はたまた時の運などで斜めに飛んでフェンスに乗り上げてしまう場合も少なくない。 そういうイレギュラーに対する保険として様々なギミックやプレートの配置などが発案されている。 囲い(レギュレーション違反) 囲いステー、リングバンパー等とも呼ばれる。 フロントバンパー付近からリアバンパー付近まで、マシンのほぼ全体をFRP等で囲ってしまうセッティングで、主に着地時にマシンのサイドをコース壁に引っ掛けてしまうトラブルを防ぐために用いられる。謂わばサイドステーの拡大解釈版。 構成パーツとしては直FRP(FRPマルチ補強プレート)や弓FRP(FRP強化マウントプレート)がよく用いられ、マシン全体を囲うスタンダードなものからフロント/リア部分のみを囲うものなど、レーサーによって囲い方は様々である。 公式大会などスロープセクションのあるレースでは、囲い装着車が好成績を収めることも少なくなかったため、後述の提灯と並ぶスロープセクション攻略の有効手段として認知され、囲い改造を施したマシンが急増した。 が、最低でも直FRPなら3セット程度と多量のパーツが必要であり、それによる過剰な重量増加や前後バンパーが固定されることによるシャーシの歪み、さらにパーツの組み方次第では逆にコースアウトする原因になるなど欠点も多く、初心者にはお勧めしづらいセッティングといえる。 類似セッティングとして、「スキー板」や後述の「オワタステー」などがある。 2010年の特別レギュレーションから基本的に囲い改造は禁止されることとなり急速に廃れた。 オワタステー(レギュレーション違反) 囲いのサイド部分からマシン後方上部に向かってFRP等を斜めに延ばし、“腕”のようにしたセッティング。 着地時などで横転しかけた車体を、延ばした“腕”を支えにして強引に押し戻す、スタビポールの強化版のような効果が得られる。ブレーキ効果を狙って“腕”の先端にゴムチューブを装着する場合もある。 ダンガンの金属製ローラーステーなどがよく用いられるが、如何せん囲い同様に大量のパーツを使用するため、考え無しにセッティングすると囲い同様ただの重りに成り果てる上級者向けのセッティング。 ちなみに、この奇っ怪なネーミングの由来はセッティングの外見から。斜めに延びた“腕”の部分が絵文字の\(^O^)/のように見えるためにこう呼ばれるようになったらしい。 2010年の特別レギュレーションから基本的にオワタステー改造は禁止されることとなり急速に廃れた。 制振 立体コースにおけるジャンプの着地対策として用いられているセッティング。 多くはマスダンパーをいかにして活かすかを考えたものだが、下記ユーロシステムやフレキのように例外もある。 着地の制振は完走に大事なだけではなく、きれいに着地出来ればその後の加速にも関わるので、速さの面でも重要と言える。 提灯 主に公式戦のスロープセクションを攻略すべく考えだされた、マスダンパーの発展型。 リアステーを基点として、車体中央に向かってFRP(直FRPが多い)を腕のように伸ばし、腕の頂点両側を結ぶようにFRPを渡したら、その左右に吊り下げ式でマスダンパーをつける形式が基本形。 マスダンパーの錘をFRPに吊り下げているその姿から、提灯の呼称が生まれたとされる。 基点となる部分をFRPごと上下に動くようにすることで、マスダンパー効果を車体中央を中心に、広範囲で得られるのが利点。スロープセクションの着地では非常に高い効果を発揮する。 当初はボディ上部に多数のパーツを配置する関係上重心の高さという欠点もあったが、ボディとマスダンパーを一体化させて稼働させるボディ提灯や後述するヒクオなどで改良が進んでおり、初期の形態の提灯は絶滅危惧種となっている。 公式戦でアイガースロープが一般化した2009年、その対策の決定版として提灯を装備するマシンが急増し、実戦でもかなりの効果を発揮した。 なお、2013年のミニ四駆GP広島大会では各クラス優勝マシンすべてが提灯マシンだった。 ヒクオ ボディ提灯の代表的なスタイルのひとつ。提灯をボディの下に作ると言えば解り易いだろうか、ボディ下に全て収めてしまうので重心をかなり低くできるのが最大のメリット。 2013年に誕生してから使用者急増、各地で猛威を振るっている。 リアからステーパーツを伸ばすスタイルが主流だが、ボディとシャーシがパカパカなり、フロントがガバっと開く点が見栄えが悪いという意見もあり、派生系のフロントからステーを伸ばすフロントヒクオというスタイルも提唱されたりしている。 ノリオ リアモーターとリアホイールの隙間にシャーシとホイールに干渉しないように加工したステーパーツを通してその前方にマスダンを吊るす提灯セッティング、サイドガードにサイドマスダン用のステーなどを付けて提灯を受けるスタイルもある。下記のサイドアームやドラゴンハンマーなどの効果+α程度しか制振効果が得られないから手間のわりに無駄と考える人も多いが、ボディ提灯というかヒクオだとフロントがパカパカしてカッコ悪いと思っているスタイリング重視のレーサーが取り入れている場合が多い。 サイドアーム サイドステーからFRPを縦方向に展開させるかビスにスペーサーやパイプを通してFRPを前に伸ばして稼働域を作りマスダンパーを吊るすタイプが多い、提灯と違い左右独立しているため衝撃吸収は提灯に劣る感はあるが着地は安定している気がする。 様々な亜種があるため見た目的に他の人と違いをつけれるところも魅力。 ギロチンダンパーorドラゴンハンマー サイドステー下側にFRPを土台として設置してシャフトストッパーを用いて稼働させるタイプが主流、ポールを立てる位置を変えて稼働域を調整することもできる。 東北ダンパー ダンガンパワーバーを使ってリアステーからマスダンパーを吊り下げるのが主流、着地時にリア側の左右のブレが少なくなり跳ね上がり防止にもなるので使用者が多い。 後にボールリンクマスダンパーセットが発売され容易に実現できるようになった。 ユーロシステム 地上高1mmの4点アンダースタビ(ネジ頭がでないよう加工済み)と4輪シリコンタイヤによる衝撃分散システム。 変形しやすいシリコンタイヤにより、着地の衝撃で車高が下がり、アンダースタビがコース床面に接触することにより衝撃を複数箇所で逃がす。 マスダンパーやサスペンションなしで跳ね上がりを抑えることができる。 一方、シリコンタイヤそのものの特徴が走りに反映されるため、低グリップタイヤが優勢な現公式戦環境で成績を残せるマシンに組み上げるのは相当な知識と経験が必要。 ノンターボエアブレーキ 元々は、第1次ブームを代表する漫画「ダッシュ!四駆郎」で登場したもの。 ボディのフロントを可動基点に、ボディが蝶番のように上下に動くようシャーシに取り付けたもので、前面への空気抵抗を増やしてスロープセクションの着地を容易にしようとするものだが、ミニ四駆の速度では空力はほぼ効果がない。 しかし、上下に動くボディ本体がいわばマスダンパーの錘の役割を果たすため(本来の意味では副次的効果なのだろうが)、スロープセクションの着地では、マシン全体にマスダンパー的な効果が得られるといわれる。 また「二ツ星駆動力学研究所」の博士により発明されたセンチネルポールシステムは前後左右4箇所を上下に稼働させボディを巨大なマスダンパーとして利用するもので、こちらは簡単かつ実用的なシステムとして人気。さらなる派生として重心を下げるためポリカボディの下部にマスダンパーを装着するセンチネルポールシステムも存在する。 長らく漫画の世界のセッティングとして、実用レベルで使えるような実現化はされなかったが、某氏により実現化されたマシンが2009年の公式戦で投入された。 もっとも、一種の「ネタ改造」の領域を出ないとの認識が一般的な模様。 ミニ四駆にターボなどもともとないのになぜ「ノンターボ」なのかと言えば、四駆郎当時のボディキャッチの呼び名が「ターボエンド」で、それを取り払ったからである。 車軸ブルブル機構 2017年に台湾レーサーのしーたん氏、チャンピオンズのZizel氏考案のシステム。 シャーシとホイールの間のシャフト(車軸)に回転する振り子を装着するというもの。 タイヤから伝わった衝撃が振り子によって回転エネルギーになって減衰することにより、着地による弾みを抑制する。 欠点としてはまず要求される工作技術が高く、振り子である軸受けとウェイトをタイヤ径に収まるサイズで自作する必要がある。 振り子と干渉するのをケアしなければならないため、シャーシやホイールは勿論、ボディや提灯の配置にも気を付けたい。 構造上、通常のマスダンパーでは動作しないような小さな段差やアップダウンで作動しやすい。そうしてしまうと接地力や姿勢に悪影響を及ぼすため、回転しやすさの調整も繊細に行う必要もある。 シャフト下に釣り下がっており、動作範囲も狭いことから低重心を維持しながら制振力を高められることが利点。 提灯といった大型の機構を用いないことから、ボディを無改造で装着しながら安定した着地を実現できる見た目上の効果も期待できる。 フレキシブル機構(フレキ) MSシャーシの登場まもなくから3分割構造を用いて様々なGUPの部品を組み合わせた疑似サスペンション構造を組む上級者も存在していたが、公式イベントの立体要素対策として2010年台半ば以降に広まったMSセンターと接続の前後のパーツの結合部分付近にカット 削りを入れ、前後のユニットにスラダン用のスプリングなどをセットして可動域を調整できるようにして、ほんの少しだけシャーシをガタつかせてサスペンションのように機能させようとしている改造。 段差の多い公式戦や立体コースで特に有効なため、使用者が年々増加していたが、2020年台に入り『ミニ四駆超速ガイド』でも制作方法が掲載されるほどの立体コース対策の一般的な改造になった。 その構造上MS以外ではフレキシステムを構築できないのだが、他のシャーシで剛性を抜いてシャーシをしならせて段差対策をすることを「なんちゃってフレキ」と呼称することもあったりする。 また、ガタが出る=駆動力が抜けることになったり、可動域がデカ過ぎたりスムーズに動き過ぎても逆に不安定になったりもするため、上級者ほど実戦データを元に稼働領域の調整と駆動抜け対策の部分で創意工夫をしている。 整頓してみたけど、姿勢制御がレギュ違反のものしかなくて草。アンカーとかそのへんも追々書かないとかな -- 名無しさん (2023-02-27 03 44 47) 名前 コメント
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レギュレーション情報 耐久レース(団体戦) 耐久レース(団体戦)概要 詳細マシン本体のレギュレーションについて レースについて 概要 某TVチャンピオンでもお馴染み、ミニ四駆で耐久レースをやっちゃおうってレギュです。 なお、このレギュはチーム戦用に作成されています。 そこら辺は注意してね。 詳細 以下のルールは、大会によって細かく変更される場合があります。; 大会参加前に、必ずレギュレーションの補足点等を確認して下さい。; マシン本体のレギュレーションについて 大会主催者が決定する。特に指定のない場合は、田宮公認レギュレーションに則った物とする。 電池はマンガン電池を使用する。(長時間走行によるモーターや足回りへの負荷低減の為) マンガン電池の性能差を無くすため、主催者が用意したものを使用する。←これは補足修正とか頼む レースについて コース上を一度に走行できるマシンは、各チーム1台とする。 走行車両を交換する場合は、審判に車両交代の旨を申し出る事。 車両交代の有無に関わらず、ピットインする場合は審判に申し出た後、指定のエリア内でマシンをキャッチする事。但し、以下の場合はマシンを速やかに回収した上で、そのままピットイン、スタートエリアからの再スタート、マシンの交代を行うことができる。マシンがコースアウトした場合: マシンがコース上で走行不能に陥った場合 マシンがLC以外で他のレーンに移動してしまった場合 LCとして有効な数のLCが設置されている場合で、マシンが他のマシンに追いつかれた場合。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高39mm ●Item No:19617 ●本体価格700円 【本体内容】 追加要素がダサいと言われるGPAシリーズにデザートゴーレムが登場だw シャーシは白のVSシャーシ(リヤステーつき) 付属ギヤは3.5:1。 ホイールとタイヤはブレイジングマックスと同型。ホイールの色はイエロー。 リヤーステーも白。 【漫画、アニメでの活躍】 派生型のため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 空気 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19617desert_golem/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19617 【備考】 エアロシリーズ唯一のGPA仕様(GPチップに対応したキット)。 ボディは追加されたリヤウイングが似合ってなくてダサいのはもちろん、色が紫になってアレさが増したwww なぜ紫にしたのか小一時間(ry おまけに、目立つコックピット周辺やウイングに貼るステッカーがイエローとブラックを基調とした配色なうえ、コックピットは赤なので紫のボディと相まってさながら毒虫のごとくな見た目であるw 元のミリタリーチックな渋いデザートカラーはどこへいったwww アレなカラーリングで敬遠されがちだが、デフォで白VSだったりする。 ちなみに、フロントカウルのタイヤガードが無くなってショボ臭く見えるが、デザートゴーレム用のタイヤガード装着ポイントが残っているのでそのまま流用が利く。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅97mm ●Item No 18633 ●本体価格1,000円 ●2011年10月29日(土)発売 【本体内容】 ボディは「鉄のラインバレル」で有名な、清水栄一×下口智裕両氏のデザイン。 なんとスピンアックス Mk.II以来二年ぶりの完全新規設計ボディのキットである。 シャーシはイメージイラストの通りMSシャーシ。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはスカイブルーのマグナムセイバー プレミアム型。 シールが少し特徴的で、最近のキットではほぼ当たり前となったホイルシールなのだが、スラッシュリーパーと同じく艶消し仕様になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 今のところ予定などは発表されていないが、もしかしたらラインバレルにゲスト出演するかも? でも神姫の時はそういうの無かったしなぁ・・・ NHKの番組「ダーウィンが来た!」の2023年3月19日放送「サンダル泥棒の謎を大捜査」で写ったとあるご家庭の背景にこのキットの箱がチラッと写り込んでいる。なぜか2台分。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18633rising_edge/index.htm 【備考】 カラーバリエーションとしてライジングエッジ ブラックスペシャル (MSシャーシ)がある。 ちなみにボディをレーシングホワイトで塗装し、ステッカーの水色の部分を切り取って貼ると、ラインバレルっぽいデザインとなるw